解決新聞



半側発汗を利用した汗を止める方法

多汗症によって学校や仕事といった場所で人前に立つだけで緊張して、顔から汗が噴き出てしまうという人は、その汗を止める方法を知っておくのがいいでしょう。
手のひらや脇の汗ならば、ジェルタイプの制汗剤や塩化アルミニウムなどを塗布することで、事前に対応しておくことが可能ですが、それが顔だとそうはいきません。

まぶたや唇などの粘膜質があるため、塩化アルミニウムなどが入った制汗剤を使用することができないのです。
そこで顔汗を止める方法として、皮膚圧反射による半側発汗というものを知っておくと便利なのです。

この半側発汗というのは、体の圧迫された部分の汗は出にくくなり、その反対側に汗をかくというものです。
この作用を利用して、胸の上あたりを圧迫すれば顔の発汗が止められるというわけです。

その時には半側発汗によって体の下の部分で汗をかいている状態になります。
同じように脇の下あたりを圧迫すると、顔を含めた上半身全般にわたる発汗を抑えることができるのです。






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